歯科医学には存在しない「銀歯」の存在意義は誰のためにあるのか。絶対に患者や自分の口には入れない理由 |
患者を回す転がす流すの無資格診療のなかで銀歯を入れないことが信頼への一歩である。
銀歯を入れれば医学を志す者として全否定されてもだれも反論は出来ない。その証拠に10万人いる歯医者は自分や身内には銀歯を入れることはない。だれでも自分の歯は長生きさせたいからである。わざわざ悪くなる治療法は自ら選択する愚かな歯医者はいない。
でもエビデンス好きの10万人の歯医者は何故だか患者には入れまくる。患者は他人だからどうでもいいのである。金儲けの鴨にすぎない。銀歯を入れ,歯を早くヘタらせ、インプラントをぶち込みまくれば町の金持ち名士である。
標準的な大学の成書(教科書)には銀歯は存在しない。そんな物は医学にはないのである。
エビデンスが大好きな歯科医師はその銀歯の存在意義を知る余地はない。
歯科医師ならば自分や家族に銀歯は入れない。どのような結末になるか知っているからである。なぜこのようなことになったのか…。
大学の講義では習わない、歯科学には存在しない銀歯がなぜ存在するのか自分は知らないが、ほぼ全ての方々は入っている。謎のアルギン酸塩寒天連合印象やら銀歯やら日本歯科保存学会もその存在を黙認し黙りを決め込んでいる。…こんな非科学的医療が主流である…俗世間の医療とはそんなものなのか…野蛮、現実である。
偽装は社会問題となっているが、なぜだか歯科の偽装治療は問題視されない。それが医療であると知っているのか?
これは何も知らない患者が後悔したというケースである。

可能であれば最初からしっかりした治療を受けた方が良いだろう。とりあえずという治療は後にハイリスクを伴う治療になるからである。出来るだけ若いうちに、出来るだけ早期に…。
自分が思う医療においては歯科学に存在しないものや手技は入れない。医師や歯科医師に医学的に説明出来る医療を皆様に提供する。銀歯を入れる偽装治療は歯科医師たる者には無いのである。
銀歯は百害あって一利無しである。
利点は安い・早いくらいであるろう。
安い早いには当然わけがある。
訳の分からぬまま自分の口に入れてしまえば幸せではある。
銀歯が原因で悪くなったのを気が付けば不幸の始まりでもある。
「銀歯の詰め物・かぶせもの」…
歯科医師自身はこのような治療は受けない。
見えないとこは『銀歯』で、奥歯は『銀歯』で…野蛮なナンセンスな理論である。
そのような治療は患者にはしても歯科医師は絶対に受けない。
自傷行為であることを知っているからである。
歯科大学病院のアレルギー外来では受診する方々の数が増加傾向にある。
現代の標準的な治療では土台や冠で金属を用いる事はなくなりつつある。
(写真はジルコニアクラウン、ファイバーコア症例)
銀の土台や銀合金(金銀パラジウム)は現代科学には存在しない。

歯科医師であるならば、自分や親兄弟には絶対に銀歯は入れないであろう。
腐食や錆
噛み合わせを考えると固すぎるという事
技工精度が悪い
審美的な問題
アレルギーや生体親和性の問題。
謎の寒天アルギン酸塩連合印
諸事情により必ず虫歯になるという現実


「銀歯」… 大学では学問で習う事はない。教科書にも載っていない。人のカラダには本来入れてはいけないものであるのだから…。医学書にあるはずがないのである。
金銀パラジウムの謎の銀合金
口の中に入れてもいい金属とは世界中の論文にはない謎の金属である。
歯科医師は患者様の口に入れても、多くの歯科医師はけして自分には入れない金属が謎の金銀パラジウムである。
内科医が自分は飲まない薬を、患者様には処方するようなものである。そして内科医は効く薬を自分だけ飲むのである。
自分は決して患者様の口に入れない。
自分の口には気持ち悪くて入れられないものであるからだ。
硬貨を常に嘗め回している気持ちである。
謎である。
健康に過度に気遣う日本人がなぜ「銀歯」が平気なのか…。
不思議でならない。
保存修復学の教授や。最高級の銀歯を入れる日本歯科保存学会認定医にも何故銀歯を入れるのか聞いてみよう。患者に入れているのか?自分の口に入れるのか?をである。
東京職人歯医者


