質と清潔さを追求するなら米国a-dec社製 の診療台は必要不可欠。エーデントのエーデック。これしかない。 |
治療に用いる水に関し規制のない日本ではほぼ全ての歯科医院や大学病院で歯を削る機械からはバクテリアが検出されることは間違いない。根拠のあるこの事実は診療を受ける方だけではなく多くの歯科医師にも知らされていない。歯科医療は良い道具選びもポイントであろう。
関東のとある大学で最近発表された論文がある。この大学病院の調査でほぼ全ての切削機器から出される水の中にバクテリアが検出され大問題となった。これは公にはできない事実である。唯一、当オフィスにも導入している米国a-dec社(日本輸入代理店エーデント)のデンタルユニットからのみこの大学病院ではバクテリアが検出されなかったのである。
しかし、この論文は様々な問題点を指摘しているため困る人がたくさん出るので業界や関係機関により葬り去られたと言われている。
欧米諸国では歯科治療に用いる水に規定があるのである。バクテリアがある水で治療を受けるか、改善されているシステムで治療を受けるかは自由である。当オフィスは感染予防策が最も進んだ米国製a-dec(日本輸入代理店エーデント)の治療椅子で治療を行う。標準的治療に必要だからである。
その際たるものが診療台である。
診療台の周りには物や薬瓶等は置かない。清潔さを守るためである。歯科医院で最も不潔極まりないうがいコーナーも置かない。汚染されるからである。
こんな清潔な診療システムが出来るのは…。
a-decのおかげである。
日本製のチェアーははっきり言って感染予防対策はかなり深刻に遅れている後手後手の状態である。
歯科先進国かつ感染予防対策の進んだアメリカにおいて圧倒的シェアー(70%以上)を誇るデンタルチェアー(歯科診療台)はa-dec社(日本輸入代理店エーデント、東京)のものである。世界標準のチェアーと言える。
世界では最も使われている標準的チェアーであるが、歯科後進国と言われる日本ではほとんど見ることができないデンタルチェアーである。
治療にこだわり抜く歯科医師達やアメリカで修練を重ねた歯科医師達にとってはこのa-dec社のデンタルチェアーは必要不可欠のものとなっている。匠の歯科医師達が好んで導入する知る人ぞ知るデンタルチェアーと言える。
他メーカーと決定的に違うのは歯科医師の使い勝手中心ではなく、診療を受ける方が快適・安全・清潔に治療を受けることができる設計がされていることだ。ほとんどの方は治療中に寝てしまうのがその証明であろう。
その基本理念があって歯科医師の好みに合わせて無数の組合せでオーダーできるのと、日本のメーカーのコンセプトには全く見ることができない安全な水が供給できるところも利点である。
日本には切削機器から口腔内に出される水についての規制がない。ある関東圏の歯科大学病院で歯科治療の際に切削機器から出される水を分析したところ病院内の全ての診療台からバクテリアが検出された。
水道水は無菌でも歯科治療機器のホース内にはバクテリアが潜んでいるという事が示唆されたのである。日本製の診療台はほぼ確実に細菌が存在しているという事がいえるだろう。
切削機器の先(ヘッド)を滅菌しても、水がバクテリアだらけという事態もあるのである。
(但し、これが即座に治療結果に影響しているとは言えないが…。でも自分は日本製の診療台で治療を受けるのは嫌ですけど…。)
こんな快適・安全・清潔なデンタルチェアーはa-dec社製のものとヨーロッパ製品に限られる。
当オフィスのオーダーした最大の特徴はうがいをする場所がないということだ。それを常設した場合歯科医院で最も不潔な場所となるためである。様々な患者様が目の前にあるうがい場でうがいをする…。不特定多数の方が使用する公衆トイレと同じ状況と思うのです。
しかしここでうがいをして頂きますが、どのようにするのかは来てみてのお楽しみです。
清潔を保つために苦労するスタッフも歯科医院で最も不潔な領域のスピットン掃除がなく安全であるという事も言える。
a-dec社製のデンタルチェアーを使いこなす歯科医師を探せば、診療の質にこだわる歯科医師を見つけることができるかもしれません。(a-decのユニットを扱う医院は
ここで紹介されているのでクリックをどうぞ。)
診療室と物の置き方の風景を見ればその医院の提供する質がわかります。
オフィスはここ