咬合管理と咬合診断。ARCUSdigmaとフェースボウトランスファーの重要性 東京職人歯医者 |
顕微鏡マイクロスコープを手に入れた日からそれだけに集中的にトレーニングをし日常臨床では全ての治療で顕微鏡歯科治療を行い、世界最先端の歯内療法・修復治療・補綴治療そして世界最高水準の歯周組織再生療法の術を知った。
世界最高水準までその術を見たからな。あとは顕微鏡歯科に関しては日々精進だろう。
東京マイクロスコープ顕微鏡歯科治療
チームイリタニコンセプト
咬合管理と咬合診断にはフェイスボウトランスファーが必要不可欠
Kavo アルカスディグマ
先進技術を狙うならばこの季節に一日でも遊びホロけている歯科医師は深刻な情報不足に陥り患者に迷惑をかけるだろう。
場所 東京
日時 2011.9.18
演題 咬合管理
当オフィスでは全てに患者に対してスタヂィーキャストとフェイスボウトランスファーの採得を行っている。
そしてそれを更にバージョンアップするために
今月から最新の次世代咬合顎運機能分析装置 KaVo ARCUSdigmaを導入した。
digmaは診療を行うにあたって絶対に手に入れたい機器であった。やっと手に入れたのである。客観的に再現性のあるデータとして診ることが出来れば多大なる恩恵を施すだろう。
次なるテーマは歯科医師の聖域たる本丸『咬合』である。
咬合に関しては口腔外科の基礎的なカリキュラムが修了したところで5年ほど集中的にトレーニングを受けていた。価値なしな10 年目歯医者までは咬合学の成書や論文を読み漁った時期である。
東京医科歯科口腔外科時代も顎関節治療で半調節性咬合器と格闘しスプリント作製をしていたな。
その時期に咬合学の第一次情報を持つ日本の重鎮であられる保母須弥也先生(1936〜2006)に全日制アカデミーで1年間直接学んだこと、川村泰雄先生にPeter Dawson咬合学をはじめ臨床哲学を学んだことが幸運であり自分の歯科医人生に多大な影響を受けている。
そのときの咬合学はアナログ感覚時代であった。その流れで長年の夢であった最先端精鋭機のKaVo ARCUSdigmaを手に入れたのである。
ただの町医者歯医者には一本の歯を守る顕微鏡マイクロスコープ、そしてコンピュータ解析による最新の咬合分析顎機能装置KaVo ARCUSdigmaは必要不可欠なのである。
東京マイクロスコープ顕微鏡歯科治療
チームイリタニコンセプト
咬合管理をしろ
【重要なお知らせ】
自分は何の学会認定を持たないただの町医者歯医者です。
他院で治療したが咬み合わせが合わない、顎関節症患者、咬み合わせが原因でガン、アトピー、肩こり、腰痛、気分がすぐれないなどなどが発症したと思う患者は大学病院や専門歯科医師である【@クリック→顎関節学会専門医】や【@クリック→顎咬合学会指導医】や【@クリック→全身咬合学会認定医】の受診をして下さい。彼らは世界最高の咬み合わせの治療をする認定歯科医師です。