抜かなかった歯の治療 |
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2024年 02月 05日
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by advanced-care
| 2024-02-05 06:20
| 歯を抜かない根管治療
2024年 01月 30日
患者は気付かないだろう。現実的にはちょっとした手間がかかること、患者はその重要性を理解していないいう理由で仮歯はほとんど入れられることなはいが入れなければダメである。
仮歯は特に根管治療の際は絶対に必要と考える。感染予防だけの問題だけではない。特に奥歯の場合は仮歯無しでの治療は歯を移動させ治療中のみならず治療後も歯の形態などにを生じさせるからである。 【仮歯の必要性】 仮歯は何故必要なのか 1)感染防止 歯を削った状態はカラダの内部が利出した状態。汚染物やバクテリアなのど感染に暴露するんを防ぐため 2)審美的回復(見た目の回復) 3)歯の移動防止、咬合の変化を防ぐ 特に根管治療を行なっている歯に関してはかなりな頻度で移動を認める。 4)食事を普通に出来るようにする 5)シミュレーション的役割 採取的な本歯をどのようにするか患者の希望を聞くため 根管治療の際は特に残根状態での治療が問題となる。 治療中の感染の危険性、破折の危険性、ラバーダム防湿の困難性、歯の移動(後の補綴治療の問題)などのリスクがあるからである。 しかし、コンポジットレジンなどの接着技術の進歩により簡単に隔壁作成が可能となり安全に根管治療が行なえるようになっている。
【症例】 他院にて治療を試みるも保存不可とのことで紹介にて来院。患歯は残根状態にて感染リスクに高い仮封状態にて来院。 咬合の保全と感染リスクを軽減するためにまずは隔壁トテンポラリーを作成することとした。 患歯残根状態で自発痛あり。テンポラリーは作製されず簡単な仮封程度で処置されている。これではありとあらゆる治らないリスクを抱えているのも同然である。 無理矢理行なえばラバーダムをかけられない状態ではないが、先に述べた理由により仮歯は絶対必要となる 歯に壁を作る作業である。 形態修正を行ない、通常の冠をかぶせる支台形態を作成、顕微鏡歯科治療ミラーテクニックがないフルタイムダイレクトワーキングビューで行なう。全てを顕微鏡で行なっている証として全行程はビデオ録画されている。顕微鏡治療は全てを顕微鏡で行なわないと意味がない。 隔壁完成である。これで初めて安全に根管治療が出来るのである。 ラバーダム防湿も簡単に装着出来る。 そしてテンポラリー、仮歯である。感染防止、歯の移動防止咬合保全、審美低回復、食事の楽しさ倍増、、、、そのた利点だらけである。ちなみにテンポラリー作成も顕微鏡で精密に作成しているのでライブで患者に公開している。 根管治療における仮歯の役割は治療結果に大きく左右するだろう。 だから仮歯は絶対に必要なのである。 東京歯医者 #
by advanced-care
| 2024-01-30 06:45
| 歯を抜かない根管治療
2024年 01月 20日
東京マイクロスコープ顕微鏡歯科総合治療 なんと4件かの歯科医院をめぐり抜歯宣告を受けていたという歯である。 上顎第一大臼歯は早期にカリエスになり神経を抜いているケースを多く見受ける。 現在では虫歯治療の段階でしっかりとした接着を応用した治療を行っていれば神経を抜くということはないだろう。 しかし、残念ながら質のあまり良くない銀歯治療やラバーダム無しの治療を知らずに受けてしまったならば予後はこのようになってしまう。 他ケースであるが残根状態からの歯を復活させる第一歩は隔壁をつくることからはじまる。 →http://iritani.exblog.jp/22127102/ 今回のケースでの支台築造はファイバーポストハイブリッドレジンコアがベストと考える。 オフィスでの崩壊した支台築造は原則ファイバーポストハイブリッドレジンコアとしている。安定性が抜群だからである。 残根状態から見事に復活。患歯は問題なくいま現在も機能している。 レントゲンである。 根管治療専門医であろうが、顕微鏡歯科医師であろうが仮歯を入れずに治療していて転院してくる患者が非常に多い。感染リスクだけでなく歯が移動し近接し、咬合が乱れ、最終補綴で問題になることが多々ある。このケースでは隔壁を作製、テンポラリーとし治療を開始した。(不透過像に隔壁の形跡を認める) 歯を抜くか抜か否かは歯科医師の診断・治療スキル、歯科医師の経営方針、保険点数の都合、ネジコロインプラント歯科医師とネジを標榜していない根管だけを治療する歯科医師でも全く治療方針は異なり歯科医のバイアスにより同じ歯の状態でも治療方針は全く異なると言うことになる。 要は歯科医の都合により歯の運命は決まるということになる。 患者は歯だけを治す歯科医の門を叩けば安易に抜歯してインプラントとは言われなくてすむだろう。 都内には私が知る限りではウチ以外に3件はある。 オフィスは組織に属さず、バイアスのかかっていない料金体系、歯を残すためにあらゆる治療法を取得しているので患者の意志と協力があれば残せる歯は残すことにしている。 東京マイクロスコープ顕微鏡歯科総合治療 #
by advanced-care
| 2024-01-20 16:31
| 歯を抜かない根管治療
2024年 01月 10日
顕微鏡があろうが、CBCTがあろうが
最後は歯科医師の手だろ。
#
by advanced-care
| 2024-01-10 05:30
| 歯を抜かない根管治療
2023年 12月 27日
大きな根分岐部病変、不良根管充填感染根管、根尖病巣。
このケースはほとんどの歯科医は歯を残すことを諦めるケースだろう。 東京超高解像度マイクロCTスキャン顕微鏡歯科治療 右側下顎第二大臼歯、中央部歯頚部近くでのフィステル。難症例か。Angle Class3、咬合学的にも絶対に歯を残さなければならない。 もちろんレントゲン検査で分かることはほとんど無い。 スクリーニング的おおまかな検査なものとなる。 世界最高峰超高解像度マイクロCT画像 西暦2000年以前、すなわちマイクロスコープや超高解像度マイクロCTスキャン、そして多種多様な医薬品がなかった時代に抜かざるを得なかった歯のほとんどは、 現代歯科医学において有効といわれる治療法を理解し、それを行うだけの環境とスキルがあればかなりな確率でほとんどの歯を救えるだろう。 現代歯科医学の実践を禁じられている成す術がない保険取り扱い歯科医院では成す術がないのだから以下の歯を抜歯しネジコロインプラントにするという診断と治療方針は正しいだろう。実際にこのCTをみて診断は同じでも治療方針において保存可能であると提示する歯科医師は少数と思われる。 顕微鏡・ラバーダム防湿下でメタルコア除去後の超高解像度CT撮影を行っている。 現代歯科医学において有効といわれる治療法を理解し、それを行うだけの環境とスキルがあればかなりな確率でほとんどの歯を救えるのである。根分岐部などは問題にならない。 これはたまたま出来たケースではない。 保険という規制と制限だらけの保険歯科医院ネジコロインプラントセンター併設の診断では保存不可と正しい診断・治療方針が出されるであろう。翼を取られた鳥は飛べないのである。 しかしそのような痛んだ歯のほとんどは現代翼を取られた鳥は飛べないのである。 歯科学においては日常的に普通に救えるのである。おおきな翼を与えられた鳥は羽ばたくだろう。。 ただし、本気に歯を治したいという治療に対し協力的であり、かつ信頼関係が成立した患者にしか行わない。歯を治すことは簡単であるが、非協力的懐疑的患者は治せないのである。ネット知識レベルでは歯は救えない。 東京職人歯医者 情報は一部の歯科医師が共有し独占する。 注)完全に割れて分離している歯根、骨の裏打ちが全くない浮遊した歯は救えない。 . 34340 #
by advanced-care
| 2023-12-27 11:49
| 歯を抜かない根管治療
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