医原性不良根充感染根管治療の1年後の結果 東京職人覇者 |
公的歯科治療取り扱いの歯科医が銀歯を入れようが、金歯や白い歯を入れようが、顕微鏡を使おうが、認定医だろうが専門医だろうが皆同じである。
自分は絶対に受けない日常的に患者を回す転がす流すの患者がレセ枚数と点数にしか見えない下手な仕事をしている者がどこまで出来るのかは常識で考えれば分かるだろう。無理である。
現代歯科医学的には治せるのに医学的とは到底いえない保険というルールと歯科医師の裁量権を侵害する権威ある役人様の機嫌を損ねぬようにレセプト枚数保険点数という顔色をうかがいながら治療をする。集団指導ばかり気にして患者のことはそっちのけ。それは健康を司る立場を棚に上げる悪行三昧の歯科医師達である。
東京顕微鏡歯科総合診療
公的歯科治療のポスト無し不良根充問題
見えないというカラクリ
見えないところの顕微鏡治療が歯を長く持たせる秘訣
もし大学病院の研修医がこのような治療をしたら教授から大目玉を喰らい歯科医師としての信用はなくなり人生の終わりだろう。
しかし10万人の歯科医師は毎日目の当たりにする当たり前の光景であり珍しくとも何ともないだろう。なぜなら7万件ある多くの公的歯科医療取り扱い歯科医院が医学的にあり得ない根管治療をやらかしているからである。
その証拠に歯医者は知らない歯医者に身分を明かさず治療は絶対に受けない。その歯医者も自分と同じことをしていると思っているからである。
全ての歯科医師に異論はあるまい。
皆とは言わないが患者の目に触れるところでなければ何でもありなのである。それが公的医療を行う歯科医のやむを得ないやらされている治療の現実である。
10万人の歯科医師に異論はあるまい。
患者はこのような治療をされているとは気付くことはない。歯科医師を信じているのにかわいそうに。
痛みと腫れがあるとのことで来院された患者さん。
初診時レントゲン写真である。
これ以上の悪行はないレベルの治療である。
【診断名】
医原性慢性根尖性歯周炎
【治療方針】
ラバーダム防湿、
マイクロスコープ拡大下銀歯除去
顕微鏡下テンポラリー(仮歯)作製
超高画質マイクロCBCTスキャン撮影
顕微鏡下感染根管治療MTA・サーマフィルコンビネーション根管充填
顕微鏡下シリコン精密印象法ファイバーポストハイブリッドレジンコア
顕微鏡下シリコン精密印象法セラミッククラウン
以上全てを同時並列診療なし、歯科衛生士・歯科助手の無資格診療無なし
すべて自分が行った。
遠心根MTA、近心根サーマフィル根管充填(2013.7)
左術前、右術後1年後(2014.7)根尖病巣は改善し痛みも消失
全て顕微鏡下での治療を行い最新の接着技術を用いている。
破折のリスクも低減ししばらくの間ずっと機能するだろう。
歯科医のほとんど99%は公的歯科医療である既得権に群がる。だから本来あるべき歯科医学的な診療は闇の中に葬りさらされているのである。
東京顕微鏡歯科総合診療
再治療のない歯科治療を目指す。