権威が命令すれば歯医者は自分は受けない治療を患者にはするのか。 |
間もなくCAD CAMの時代が到来する。歯を大きく削らなければならない装置である。歯を意味なく大きく削り白く歯が入るので患者は気づかない。権威と既得権益に毒された歯科医師どう出るのか心配である。
公的医療制度の中にいる歯科医師はアイヒマン実験の執行人側なのか。日本人は上下左右の奥歯が真っ黒なのが特徴はである。それは歯科医師の中の公的医療にという既得権益に群がる者達がやっているのである。
『権威が命令すれば、
歯医者は黒い謎の銀歯さえ入れるのか?』
権威が命令すれば誰にでも銃口を向ける兵士のように、公的歯科医療を行う歯医者は患者に真っ黒な謎の銀歯をぶち込む。教科書にはない歯科医学にはない自分の口に入れない謎の銀歯で早期に歯を失わせネジコロインプラントを乱射する。腕がない歯医者達はネジをこよなく愛するようになり、
権威が命令すれば歯医者は自分を正当化し大好きなエビデンスを語る気力は失われるのである。
銀歯は歯科医学にはない非科学的なものなのに、歯科大学では学んでいないはずなのに歯科医師のほとんどは自覚なしにスパイラルに陥れられいつの間にか当たり前のように野蛮極まりない銀歯治療をやらかすようになる。
自分は受けない治療を患者にはするという治療に慣れてしまい、やがてそのような歯科医師たちは感覚が麻痺してしまう。
銀歯を入れてしまう歯科医師のセンスとは何だろう?歯科医学的に明らかに悪いものなのに他人にはこんなものをぶち込む行為は野蛮としか言いようがない。歯科医師は命令されるまま悪魔と化すのである。
歯医者は自分を正当化し医学的に存在しない謎の銀歯を患者にはぶち込む。
大学で何を学べばこんなものを入れようという気になるのだろう。何かことあるごとにエビデンスエビデンスというエビデンスをこよなく愛する歯科医師??も謎の銀歯治療をやらかすのか。全うな感性を持つ歯科医師ならば歯科医師たる者にはこんなヘタレ銀歯治療はあり得ないのである。
当オフィスは開院以来銀歯を入れた実績はない歯科医院である。歯科医学教科書にはないからである。大学では現代歯科医学的に論外と歯学部教授から教わったからである。歯医者は自分の口に入れないからである。自分が受けない治療は患者には行わないからである。
銀歯を入れて科学を語る。銀歯を入れて隣の診療台では審美を語る。患者に銀歯を入れて自分に入れない。なぜ歯医者は醜い百害あっての一利なしのヘタレ銀歯を患者にはぶち込むのだろう。謎である。
国が推奨する銀歯は大学で習った標準的歯科医学成書・教科書や講義に無い。歯科医学には存在しないからである。歯医者は自分の口には医学にない物は絶対入れない。でもエビデンス・科学的根拠、審美が大好きなはずの全国7万件展開のコンビニチェーン歯科診療加盟店の歯医者達は何も知らない患者にはなぜ銀歯をブチ込むのだろう。
もちろん→謎の寒天アルギン酸塩連合印象もあり得ない。銀歯は氷山の一角すぎないのである。→失われた骨抜き歯内療法、裁量がいっさい認められない意味不明な画一的アプローチで再生すら出来ない保険歯周治療、支離滅裂な保険補綴治療、同時並列大部屋の不潔な環境、歯科衛生士・歯科助手の→無資格診療…。勤務医時代はどこでも不正を強いられ酷いめにもあった。薄利多売の安さ追求のためには何でも有りである。
歯科医師は権威が命令すればルールという名のもとに何かに責任転嫁し自分を正当化し自分は受けない治療を無知な患者にはしてしまう。銀歯を入れることに疑問を持っていても権威に支配されているからか医学的な位置の意味を理解しないうちに既に麻痺した上司の指示により若い歯医者は通常の医学ではあり得ないことを始めてしまい何でもやってしまうようになるのである。そしてやがて若い歯科医師たちも感覚が麻痺する。
歯学部生時代は現代歯科学で有効と言われる良い治療をしようと頑張っていたはずなのに…。別に命令されているわけではないがいつの間にかスパイラルに陥れられている感じである。気が付いた時は既得権益のしがらみからはもう抜け出せなくなっている。
当オフィスでは非医学的な銀歯を入れた実績はない。根管治療もラバーダムを始め最先端の米国で現代歯科学で有効と言われる手法である。歯周治療は再生療法を主体とする。補綴治療は出来うる最高の方法でやる。要するに全てそう出来るのは権威のルールという支配下にはないというのも一つの理由であり、現代歯科学で有効と言われる治療法のみが選択できるということだ。だから歯医者が受ける治療だけを出来るのである。
虫歯が進行している事が予測されたので→ラバーダム防湿を行い謎の銀歯を除去を行うこととした。もちろん顕微鏡歯科治療である。
顕微鏡画像である。百害あって一利なしの謎の銀歯が第一小臼歯と第二大臼歯にある。既に2本は治療済みである。
インレー除去完了。第一小臼歯は遠心部に深いカリエス、第二大臼歯には全体的な虫歯を認めた。
2次カリエス除去。大きい。マイクロスコープで見ながら齲蝕検知液で確認しながら除去である。
2次カリエス除去。4〜5ミリの深い虫歯。顕微鏡歯科治療の利点は深い場所でも近くに見えてしまうので容易に虫歯の除去が出来る。キレイなエナメル質を正確に出すこと。顕微鏡歯科治療でのみ
確認が可能である。
謎の銀歯と2次カリエス除去完了。遠心の深い虫歯は最新の人工象牙質で補った。
マイクロスコープとラバーダム防湿で感染リスクを回避しながら安全に虫歯除去。虫歯部分は同じく人工象牙質で補う。接着の要であるエナメル質はキレイなラインを得ている。
精密なシリコン印象でハイブリッドセラミックインレーを作製。保険で常識な忌まわし謎の寒天アルギン酸塩連合印象法は当オフィスでは存在すらない。
一週間後
ラバーダム防湿法下でインレーをセット。インレーは→Bio-Tec Laboratòrio Dentistico製である。
長期的に機能するだろう。
自分の受けない治療はしてはいけない。
謎の銀歯と忌まわしい寒天アルギン酸塩印象法
医学ではあり得ないのである。
ならぬことはなりませぬ
東京マイクロスコープ顕微鏡歯科治療
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