顕微鏡マイクロスコープによる極力切らない最先端の歯周再生療法 東京職人歯医者 |
日本だけではなく世界中を見回しても
このような症例画像を出している歯科衛生士はほとんどいないんじゃないんだろうか。
歯科衛生士にとってもすごい顕微鏡歯科治療時代がやってきた。
患者にとって歯科衛生士の顕微鏡による予防分野の恩恵は還元されるだろう。
(詳しくは→@東京マイクロスコープ顕微鏡歯科 naomi blog )
肉眼やルーペ(拡大鏡)での現代歯科学ではポケットを切ってしまいポケットを無くし歯根を露出させた状態『歯が長くなった状態』を治癒とするからであろう。患者にとっては見た目が悪化し尋常な状態ではない。歯科医師の都合に合わせたエビデンスがあるからだ。
肉眼やルーペ(拡大鏡)では見えないから処置中に歯根や歯茎をグチャグチャに傷つけるからである。見えないから歯茎を大きく切るからである。大きいメスで切開を入れ、大きく剥離し、太い糸で縫合するからである。結果、歯茎が下がり醜くなる。それを見ている多くの歯科医師や歯科衛生士は患者にはやるが自分は受けたくないと思うのは当然である。
マイクロスコープ顕微鏡歯周治療では歯茎を切らなくても顕微鏡下では8ミリのポケット底がくっきり確認できる。見えるから処置が出来る。当たり前である。しかし肉眼やルーペ(拡大鏡)では見ることは不可能である。(naomiさんのケースより、左下智歯)
(詳しくは→@東京マイクロスコープ顕微鏡歯科 naomi blog) )
肉眼やルーペ(拡大鏡)での科学(エビデンス)では約4ミリ以上の歯周ポケットが存在する歯根表面の感染を除去することはほぼ不可能と証明されている。世界一の名医でも除去できないだろう。(それ以下なら除去できているのかも疑問であるが。)従ってどんな先進的な薬剤や医療機器を用いても再生療法は困難であろうことは容易に推測できる。
現代歯科学での肉眼やルーペ(拡大鏡)時代のエビデンスではる約4ミリ以上の歯周ポケットのデブライトメントは困難を極め不可能とされている。しかし、当オフィスの顕微鏡マイクロスコープをフルタイムに使っている歯科衛生士naomiさんはそれを全否定する世界へ突入したようである。
(詳しくは→@東京マイクロスコープ顕微鏡歯科 naomi blog)
歯科衛生士もここまでやる時代に突入したことを考えると、自分もおちおちしている暇はない。
自分は今、世界最先端の歯周再生療法にトライしている。ポイントは歯と歯茎にできるだけダメージを与えないことである。これが出来れば歯茎を下げずに、むしろ歯茎をあげ元通りにすることが可能になる。
今ある臨床的研究報告のほとんどは肉眼やルーペ(拡大鏡)下でエビデンスである。
マイクロスコープ顕微鏡歯科治療にはエビデンスが無い。最先端すぎるからである。
マイクロスコープ顕微鏡歯科治療
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